2007 |
02,10 |
水曜日に旧坂本小学校を知って、見に行って、木曜日に企画書書いて、そして金曜日に台東区役所へ行ってきた。
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台東区役所のある上野に行く。上野は馴染みのない街だが、ここアジアだな。台北やソウル、香港と同じ匂いがする。
台東区役所へ到着。ここでまたデジカメ持って来るのを忘れたことに気がつく。
どこに行って良いのか判らんが、とりあえず文化振興課の窓口へ行ってみる。
ここが台東区役所
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4、5人しか居ない文化振興課のある一角に行き、すぐ近くにいた一番若そうな職員に声かけて見る。なんか気の弱そうな感じの人。名刺と企画書を出し、
僕「旧坂本小学校を1日お借りして、こういうイベントを開きたいのですが」
職員「ああ…、はあ…、あの…、ちょっとお待ちください…」
隣の席にいる先輩らしき人に企画書を見せに行き、ちょっとの間相談すると、その先輩がやってきた。評論家の宮崎哲弥に似ている。
宮崎哲弥似「こういうイベントですか…。確かに面白そうだけども、だからといってハイお貸ししますよ、という訳にはいかないんですよ。今、芸大さんと協議していて、提携してなにかするかもしれないんですよ…。ええ、秋頃に。」
僕「秋だけに限定している訳ではないんです。その前でも構いませんし、芸術的なイベントをやりたいので、なんなら芸大も巻き込んでやりたいんですが」
宮崎哲弥似「でもなんで坂本小なの?他にもあるでしょ?」
僕「いろいろ調べてみたんですが、坂本小が一番理想的な場所だったんです。クラシカルな建物で趣もあるし、芸大にも近く台東区はアートに理解のある区だと思って」
宮崎哲弥似「いやー…。ちょっとお待ちください…。」
企画書持って一旦下がると、戻ってきたばかりの女上司に相談している。戻ってくると、学校を直接管理する施設課まで案内してくれた。
ちなみにこれが企画書の内容
施設課に行くと、そこを担当しているチェッカーズの鶴久似の職員が出て来た。
宮崎哲弥似「なんか坂本小を使ってイベントをやりたいそうなんですが…」
鶴久似「いや、あそこは貸してませんし(仏頂面)」
宮崎哲弥似「あそこって今なにかに使っているんだよね」
僕「中に入って見たんですが、1階の1教室が教職員組合が使ってました。あと校庭でフットサル教室がありました。もちろん、全部丸ごとじゃなくていいんで、今使っている所には立ち入らないようにするんで」
宮崎哲弥似「いや‥まあ‥近隣の人達にも迷惑かかるし…」
鶴久似「貸してませんし(仏頂面)」
僕「もちろん、貸す場合にはそちらでいろいろ条件を付けてくださって構いません。この企画書も仮の物なので、条件に合わせたものに変えれます。騒音に十分気を使いますし、近隣の方々には時間をかけて説明に回るつもりです。器物を破損することもしませんし、1日だけ良いんでお借りできないでしょうか?」
宮崎哲弥似「1日だけとは言っても、空いてるから貸すという訳にはいかないんですよ。借りたいという人は他にもいるのに、あなたにだけ貸す訳にはいかないし…」
鶴久似「貸してませんし(仏頂面)」
僕「以前に芸大やJ-waveがあそこでイベントを開いたと聞いたのですが、前例があるのならその経緯を知りたいのですが。」
宮崎哲弥似「まあ芸大さんは近くにあるし…」
鶴久似「貸してませんし(仏頂面)」
僕「台東区にとっても十分メリットのあるイベントだと思います。いろいろな兼ね合いもあると思うは十分承知しています。関係している人達には直談判してお願いしたいのですが。」
宮崎哲弥似「良いアイデアだと思うのですが、貸せるかと言えば答えはノーですね‥」
鶴久似「貸してませんし(仏頂面)」
これ以上押してもダメだと思ってので、企画書を置いて引き上げた。時間にして30分ぐらい。上記のやり取りはかなりはしょって、かなりデフォルメしてます。もう顔が思い出せないんですが、宮崎哲弥にも鶴久にも似てないと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
うーん、ダメだったか。しかし、この区役所に行って担当課に企画書を出す、という正攻法じゃ、たぶんどこ行っても無理だな。作戦を練り直す必要があるな。
上野はアジアだった
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台東区役所のある上野に行く。上野は馴染みのない街だが、ここアジアだな。台北やソウル、香港と同じ匂いがする。
台東区役所へ到着。ここでまたデジカメ持って来るのを忘れたことに気がつく。
どこに行って良いのか判らんが、とりあえず文化振興課の窓口へ行ってみる。
ここが台東区役所
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4、5人しか居ない文化振興課のある一角に行き、すぐ近くにいた一番若そうな職員に声かけて見る。なんか気の弱そうな感じの人。名刺と企画書を出し、
僕「旧坂本小学校を1日お借りして、こういうイベントを開きたいのですが」
職員「ああ…、はあ…、あの…、ちょっとお待ちください…」
隣の席にいる先輩らしき人に企画書を見せに行き、ちょっとの間相談すると、その先輩がやってきた。評論家の宮崎哲弥に似ている。
宮崎哲弥似「こういうイベントですか…。確かに面白そうだけども、だからといってハイお貸ししますよ、という訳にはいかないんですよ。今、芸大さんと協議していて、提携してなにかするかもしれないんですよ…。ええ、秋頃に。」
僕「秋だけに限定している訳ではないんです。その前でも構いませんし、芸術的なイベントをやりたいので、なんなら芸大も巻き込んでやりたいんですが」
宮崎哲弥似「でもなんで坂本小なの?他にもあるでしょ?」
僕「いろいろ調べてみたんですが、坂本小が一番理想的な場所だったんです。クラシカルな建物で趣もあるし、芸大にも近く台東区はアートに理解のある区だと思って」
宮崎哲弥似「いやー…。ちょっとお待ちください…。」
企画書持って一旦下がると、戻ってきたばかりの女上司に相談している。戻ってくると、学校を直接管理する施設課まで案内してくれた。
ちなみにこれが企画書の内容
施設課に行くと、そこを担当しているチェッカーズの鶴久似の職員が出て来た。
宮崎哲弥似「なんか坂本小を使ってイベントをやりたいそうなんですが…」
鶴久似「いや、あそこは貸してませんし(仏頂面)」
宮崎哲弥似「あそこって今なにかに使っているんだよね」
僕「中に入って見たんですが、1階の1教室が教職員組合が使ってました。あと校庭でフットサル教室がありました。もちろん、全部丸ごとじゃなくていいんで、今使っている所には立ち入らないようにするんで」
宮崎哲弥似「いや‥まあ‥近隣の人達にも迷惑かかるし…」
鶴久似「貸してませんし(仏頂面)」
僕「もちろん、貸す場合にはそちらでいろいろ条件を付けてくださって構いません。この企画書も仮の物なので、条件に合わせたものに変えれます。騒音に十分気を使いますし、近隣の方々には時間をかけて説明に回るつもりです。器物を破損することもしませんし、1日だけ良いんでお借りできないでしょうか?」
宮崎哲弥似「1日だけとは言っても、空いてるから貸すという訳にはいかないんですよ。借りたいという人は他にもいるのに、あなたにだけ貸す訳にはいかないし…」
鶴久似「貸してませんし(仏頂面)」
僕「以前に芸大やJ-waveがあそこでイベントを開いたと聞いたのですが、前例があるのならその経緯を知りたいのですが。」
宮崎哲弥似「まあ芸大さんは近くにあるし…」
鶴久似「貸してませんし(仏頂面)」
僕「台東区にとっても十分メリットのあるイベントだと思います。いろいろな兼ね合いもあると思うは十分承知しています。関係している人達には直談判してお願いしたいのですが。」
宮崎哲弥似「良いアイデアだと思うのですが、貸せるかと言えば答えはノーですね‥」
鶴久似「貸してませんし(仏頂面)」
これ以上押してもダメだと思ってので、企画書を置いて引き上げた。時間にして30分ぐらい。上記のやり取りはかなりはしょって、かなりデフォルメしてます。もう顔が思い出せないんですが、宮崎哲弥にも鶴久にも似てないと思います。
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うーん、ダメだったか。しかし、この区役所に行って担当課に企画書を出す、という正攻法じゃ、たぶんどこ行っても無理だな。作戦を練り直す必要があるな。
上野はアジアだった
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