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廃校フェスへの道

このblogは東京都内に多くある廃校になった学校の跡地を利用してロックフェスティバルをやりたい!という思いから始まり、2008/3/30(日)芸能花伝舎にて開催へとこぎつけた、汗と涙のストーリーをリアルタイムで記録していったブログです。フェス終了後、それまでに書ききれなかったことを後述しています。同じようなイベントをやりたい人は参考にしてください。
2024
11,22

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2008
09,27
当日のボランティア参加者集めについて。

イベントには特に人員が必要。もちろん雇うお金などないので、ボランティアを募るしかない。でも僕は"他人にただ働きしてもらう”という事にどうも腰が引いてしまう質なんですよ。今までのレーベル運営だったり、イベントにしても、わりと「手伝いたい」と言ってくれた人は多かったんだけど、なんだかんだといつも僕一人で全部やってしまう。しかし、さすがにフェスとなると、僕とイベンターだけでは動かせるわけないので、ボランティアを募ることにした。

最初に年末に配ったイベント開催告知用のミニフライヤーで、ボランティア募集を出すが、全く来ない。

公式サイトやMIXIコミュにはボランティア募集告知をずっと書いていたけど、1月中は全く来ない。

こりゃだめだと見て、友人知人をかき集めることにする。書いてもどうせ来ないだろうと、2月に配ったフライヤーには、スペース上も問題もあって、最初から募集告知は書かなかった。



ところがフェスの告知を大きく展開し始めた2月頭ぐらいから、ボチボチとボランティア応募が来だす。嬉しい。もちろん、ボランティアなので最初から最後まで働いてもらう訳にもいかないので人数は多めに。当然、当日になって来ない人もいるだろうし。

HPにメールを送ってきた人とMIXIのコミュ経由に人の割合は半々ぐらいかな?興味がありますとメールが来たけど、それから来なかった人も多数。参加表明はしたけど、直前になってキャンセル人も何人か。

最終的に当日、応募で来た人は21人。これにシンヤさん経由で来てくれたのが9人、僕の友人が7人、さらにblunstoneのバンドメンバーも自分たちの出番後はスタッフとして参加させることに。これで当日はなんとかなった。

もちろん、当日になって来なかった人もいました。でも3人ぐらいだったかな?思ったより少なかった。あと興味があります、詳細教えてください、というメールが来たので、詳細を送ったけどそれから返事が無かったので、参加者に入れてなかったら、当日になってひょっこり現れた人も1名いました。とても助かったんですが。

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そしてボランティアの人達の働きぶりは…。

いやー、もう今思い出してみても胸一杯です。当日、あまりに僕がやることが多くて、あまり細かく指示は出せなかったんですが、みなさん、こんなに積極的&自発的に動いてくれるとは。お互い見ず知らずの人達が、自発的にダンボールをアレンジしてゴミ箱を制作していた姿を見た時は、感無量でしたよ。基本的に人間不信の僕ですが、ちょっと考え方が変わりました。

イベント中は来場者のマナーが良かったので、特にトラブルもなく、ボランティアの方々もやることなく、ちょっとヒマそうだったぐらいです。イベント終了後の片付けもすぐに出来ました。男性スタッフの方々は、人数少ないのに力仕事ばっかやらせてしまい、すみませんでした。

残念なのは、僕が当日時間がなくて、あんまり個人個人と話すことが出来なかったこと。MIXI名=本名=顔が(僕の中で)未だ一致していない人も結構いるのが悔しい。後日、打ち上げをやったんですが、来れなかった人もいたので、このblogを見てらしたら連絡ください。


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ああ、そうだ。一人、ふざけたやつがいたっけ。次回はその人について、ぶちまけてやる。

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