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廃校フェスへの道

このblogは東京都内に多くある廃校になった学校の跡地を利用してロックフェスティバルをやりたい!という思いから始まり、2008/3/30(日)芸能花伝舎にて開催へとこぎつけた、汗と涙のストーリーをリアルタイムで記録していったブログです。フェス終了後、それまでに書ききれなかったことを後述しています。同じようなイベントをやりたい人は参考にしてください。
2018
01,22

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2008
09,27
当日のボランティア参加者集めについて。

イベントには特に人員が必要。もちろん雇うお金などないので、ボランティアを募るしかない。でも僕は"他人にただ働きしてもらう”という事にどうも腰が引いてしまう質なんですよ。今までのレーベル運営だったり、イベントにしても、わりと「手伝いたい」と言ってくれた人は多かったんだけど、なんだかんだといつも僕一人で全部やってしまう。しかし、さすがにフェスとなると、僕とイベンターだけでは動かせるわけないので、ボランティアを募ることにした。

最初に年末に配ったイベント開催告知用のミニフライヤーで、ボランティア募集を出すが、全く来ない。

公式サイトやMIXIコミュにはボランティア募集告知をずっと書いていたけど、1月中は全く来ない。

こりゃだめだと見て、友人知人をかき集めることにする。書いてもどうせ来ないだろうと、2月に配ったフライヤーには、スペース上も問題もあって、最初から募集告知は書かなかった。



ところがフェスの告知を大きく展開し始めた2月頭ぐらいから、ボチボチとボランティア応募が来だす。嬉しい。もちろん、ボランティアなので最初から最後まで働いてもらう訳にもいかないので人数は多めに。当然、当日になって来ない人もいるだろうし。

HPにメールを送ってきた人とMIXIのコミュ経由に人の割合は半々ぐらいかな?興味がありますとメールが来たけど、それから来なかった人も多数。参加表明はしたけど、直前になってキャンセル人も何人か。

最終的に当日、応募で来た人は21人。これにシンヤさん経由で来てくれたのが9人、僕の友人が7人、さらにblunstoneのバンドメンバーも自分たちの出番後はスタッフとして参加させることに。これで当日はなんとかなった。

もちろん、当日になって来なかった人もいました。でも3人ぐらいだったかな?思ったより少なかった。あと興味があります、詳細教えてください、というメールが来たので、詳細を送ったけどそれから返事が無かったので、参加者に入れてなかったら、当日になってひょっこり現れた人も1名いました。とても助かったんですが。

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そしてボランティアの人達の働きぶりは…。

いやー、もう今思い出してみても胸一杯です。当日、あまりに僕がやることが多くて、あまり細かく指示は出せなかったんですが、みなさん、こんなに積極的&自発的に動いてくれるとは。お互い見ず知らずの人達が、自発的にダンボールをアレンジしてゴミ箱を制作していた姿を見た時は、感無量でしたよ。基本的に人間不信の僕ですが、ちょっと考え方が変わりました。

イベント中は来場者のマナーが良かったので、特にトラブルもなく、ボランティアの方々もやることなく、ちょっとヒマそうだったぐらいです。イベント終了後の片付けもすぐに出来ました。男性スタッフの方々は、人数少ないのに力仕事ばっかやらせてしまい、すみませんでした。

残念なのは、僕が当日時間がなくて、あんまり個人個人と話すことが出来なかったこと。MIXI名=本名=顔が(僕の中で)未だ一致していない人も結構いるのが悔しい。後日、打ち上げをやったんですが、来れなかった人もいたので、このblogを見てらしたら連絡ください。


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ああ、そうだ。一人、ふざけたやつがいたっけ。次回はその人について、ぶちまけてやる。

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2008
09,03
体育館などでスタンディングでライブをするには、守らなきゃならない規制があって、何M置きに鉄柵で区切らなくてはならない。ライブハウスとかに鉄柵とかあるでしょ。

廃校フェスの前に、頓挫したけどホールを借りてやろうとしたイベントがあって、その時にこの規制については知っていたんだよね。

たしか、
・ブロックは4×3mで区別ける
・そのブロック間は1m
・ステージとの間は1.2m
・壁との間も1.2m
・定員は0.5平方Mに1人の割合
・頑丈な柵で前方は固める
細かい数字はうる覚えで曖昧なんだけど、確かこれぐらいだったと思う。こんなんじゃ区切ってばっかで、全然つまんないじゃん。貸す側が断るための嫌がらせで言ってるのかと思って、近くの消防署に相談に行ったら、本当にそうだった。
でも幕張メッセとか、前方だけ固めて(中央も別けてるか)あとはオープンじゃん。ここらへんはどういう違いなんだろう。

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体育館もこれに合わせて、ブロック別けする必要があった。
でも柵を借りるのは、お金がかかるので、学校に山ほどある長机を立てて並べることにした。
法律に合わせた細かいブロック別け図も用意したが、当日は細かく寸法を図る時間もなかったので、割と適当に並べるだけだった。長机を並べて四方を囲み、中は6分割ぐらいにする。机の足同士を紐で縛りつければ、割と頑丈で相当な人数で押さなければ倒れることはないだろう。第一そんな観客が暴れるようなバンドは出演しないし。もし何か注意されたら、その時に細かく組み直そうという見切り発車で。



体育館ライブは最初の4バンドはそんなにお客も入らなかったから、みんな床に座ってゆっくりと見ていた。その時にこの細かい区切りは野暮で邪魔に感じる。実際、机が邪魔で座ってじゃ見えづらかったと思うし。

ステージとの間には、ボランティアの人にセキュリティースタッフとして入ってもらっていたが、前に押してくる人なんていないので、ただ座ってもらうだけだった。

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少年ナイフの時は、ぐっと人が多くなって、体育館はいっぱいの状態に。恐らく350人ぐらいだったんでは。

ライブは始まると、前の方の人はぴょんぴょん跳ねだしてちょっと焦る。前のほうの客は柵に体を傾けて、前のめりに見るので、ボランティアスタッフ二人で柵を支えてもらう。といっても、そんなに力はかかってなかったから危なくはなかった。でも、ちょっと心配だったけど。

次のカーネーションも人が多かったけど、特にお客が前のめりなる類いの音じゃなかったので、安心だった。

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という訳で、特にセキュリティー面は問題なかった。長机による柵はお金もかかんなかったし、良いアイデアだっと思うけど、出来れば柵なしで見たいよねー。仕方ないか。
2008
08,21
フェスで使ったその他の備品類。こういうのが意外とお金がかかったりするんだな。
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テントとメガフォンは、ピンスポットライトと同じくダスキンで借りてきた。

入口受付に使うテントは中くらいのサイズを2つ借りてきた。チケットが前売のもぎり、当日券の販売、取置き、ゲストなど複数に別れたので、混乱を避けるため受付を2つに別けて置こうとしたため。が、結局当日になってスペース的に並べて置かなくてならなくなって、あんま2つ置いた意味はなくなっちゃった。

開場からしばらくはテントを2つ使って対応するが、人の流れが落ち着いてくると、一つで十分になる。途中から雨が降って来たら、グリルチキン屋台のパレスチナ人のおじさんが、「雨で火が消えるからテントを使わせてくれ」って言ってきて、スタッフと他の屋台の人まで使ってテントを運ばせる。思わぬ形で役立ったが、そのおじさん、客足が途絶えてきたら、テント片付けもしないで、さっさと帰りやがったよ。おーいー。



しかしこの日は前日とうってかわって、雨で寒かった!テントで受付やってた人は遅くなるにつれて、寒くて大変そうだった。しかも暗くなっても灯りがないし。結構、最後の少年ナイフとカーネーション近くになって駆け込む人が多かったから、受付終了する訳にもいかなかったし。いやーすみません。そこまで頭回ってなかったです。次はテントの風除け、ストーブ、灯りが必要だね、

あとメガフォンは3つ借りておいたけど、結局1個も使わず終いだった。

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体育館は土足禁止なので、体育館入口に靴の脱ぎ履き出来るスペースを作らなくてはならない。僕も家からレジャーシートを持ってきたけど、ボランティアのmiouさんが要らなくなったシャワーカーテンを持って来てくれて、それを入口近くにしっかりと貼付けたお陰で、ちょうど良い広さのスペースを作れた。いやーありがたい。脱いでもらった靴を持っておいてもらうために、ボランティアの人に呼びかけて、コンビニ袋を各自持ってこれるだけ持ってきてもらった。これも助かった。こういう所でお金を使わずに済むのは助かったし、こういう事で文化祭っぽいゆる〜い雰囲気が作り出せたんだと思う。



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あと会場に配置したゴミ箱は当日朝になって、僕とフニャさんで学校近くのファミマで調達。ありがとうございました。

その他にガムテープと、体育館内に長椅子を並べて壁として設置するためのビニールヒモ。あとメジャーも買っておいたんだけど、これは全く使うことなかった。

以上です。次は↑に書いた体育館でのセキュリティー対策について。
2008
08,20
PAに続いては、照明の問題。
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一応、体育館のステージにはライトが付いているんだけど、それだけじゃあ足りないだろう。といっても、ムービングライトとかストロボとかそういうのを卓で制御するとか、そんなお金も技術もないし、だいいち、体育館を使ってそういう事するのも、なんか違うと思うし。なので、スポットライト2本借りて、それでステージを照らすことにしました。

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問題はそれを誰が動かすか。最初はスポットライトにそれぞれ人をつけて、その人が光をぐるぐる動かしたりとかはしなきゃいけないだろうと考えていたが、それを誰がやるか。

MIXIのコミュ内で、照明見習いの人が「照明が必要な時はぜひ!」みたいな書き込みをしていたんで、その人に連絡を取ってみたら、「予算はどれぐらいで?」という返事が返ってきた。うーんそういう事じゃなくてー、という事で自分たちスタッフでやる事にした。最初からやっていれば、後の方のバンドになれば、多少動かすのも慣れてくるだろう、といういい加減な計算をもとに。出演バンドさん達には照明は最低限のことしか出来ませんという説明をして、それでいくことにした。

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スポットライトを借りたのは、ダスキン。ピンスポットライト2本で、カラーホイルもなし。

イベント当日、スポットライトを体育館に持ち運んだまま、準備時間にセットするのをすっかり忘れていて、トップバッターのヤマタイコクの時に気付き、慌ててセッティングする。まあ昼間だったし身内だったから良かったけど。

2番目のshibata emicoの途中からライトをつけ、その後のSiMoNの時はライブが終わったヤマタイコクのメンバーがライトの管理。といっても、ただ付けてステージを照らすだけで特に何もしない。椅子に座って演奏するスタイルなので、動かしようがないし。

次の俺はこんなもんじゃないからは、SiMoNとそのベーシストと成田くんが担当する事になっていて、特に成田くんは照明が本職という事で安心していたら、彼らは照明を固定したら、いつのまにかどっか行っちゃってたよ。



結局、ライトはそのまま固定で、セッティングも本番もずーっと着けっ放しになる。

でも、セッティング中も照明は必要だし、どのバンドも動きがそんなないし、ステージも広くないから、結局、固定で着けっ放しで良かったんだよね。

それに照明が2本だけでなんの効果もないって、文化祭みたいで楽しいんだよね。後日、MIXIで見た感想で「少年ナイフが後にロッカーが見えるステージでライブしていて、まるでナイフが文化祭に出演しているみたい」って面白がるファンの人がいて、それで良かったんだと思った。

文化祭的なことがやりたくて、苦労して学校探したんだから、ライブハウスみたいな事しようとしたら、学校でやる意味が無くなっちゃう。体育館でやる事自体が演出なんだから、それ以上のことをやる必要はないんだよね。

本番が始まる直前に、天井の照明灯のスイッチをパチパチって消して、本番が終わったら、また着ける。照明のオペレートはそれだけでした(笑)。

2008
08,19
破壊的に集中力がないので、長い文章を書くにはえらい時間がかかる質で、でも短くまとめようという気力もないので、こうやって細切れで書いていきます。

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というわけで、PA業者が決まって本番当日。ボランティアで機材セッティングスタッフを引き受けてくれたZAKくん&その彼女&その友達のお陰で、セット替えはスムーズに進む。

心配だった音響は思いの他良かった。ちょうど良い返りで迫力が出ていた。トップバッターのヤマタイコクを除いてはリハも出来ない中だったけど、申し分のない音作りが出来たと思う。さすが穴水さん。演奏する方はやりづらい状態だったかもしれなかったけど、聴く方にとっては良かったという感想をあちこちで聞いたので、最大限のことは出来たと思う。




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心配だった音漏れは、やっぱり、まあ、結構あったね(笑)。学校の外にも結構漏れてたし、50mぐらい離れたコンビニからでも聴こえてた。

俺はこんなもんじゃないの時に、花伝舎に近所の人から苦情の電話があったみたいで、開けっ放しにしていた体育館の扉を閉めるように言われる。仕方なく本番中はお客が出入りする時だけ開け閉めすることにしたんだけど、常に出入りがあるんで、ほとんど開けっ放しの状態で変わらなかった。

でも次の日に花伝舎に行って、その事について聞いたら、「何本か」電話はあったけど、それほど問題ではなかったようだ。後日、mixiでいろいろ検索かけてみたら、近所に住んでる人達のやり取りを見たけど、そこでも「ああ、あの音ってそのイベントだったんだ」というくらい、問題にはなってなかった模様。

音が原因で、金輪際お断りって事にはならなかったんで、まあ、よかったよかった、という事でしょう。ただ、もうちょっと落としても良かったかな?それは次の課題ということで。


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竹内知司
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この計画の発起人。blunstone inc.主宰。
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