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廃校フェスへの道

このblogは東京都内に多くある廃校になった学校の跡地を利用してロックフェスティバルをやりたい!という思いから始まり、2008/3/30(日)芸能花伝舎にて開催へとこぎつけた、汗と涙のストーリーをリアルタイムで記録していったブログです。フェス終了後、それまでに書ききれなかったことを後述しています。同じようなイベントをやりたい人は参考にしてください。
2024
04,24

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2007
09,04
8/31の金曜日に、渋谷でフニャコツ・チンの北原さんと会う。

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フニャコツ・チンとは北原さんの一人ユニットで、弾き語りで柔らかいメロディの優しい歌を歌う。MySpaceはこっち

こんな可愛いイラストを描くが、フニャさんは男。ガッチリ体型

フニャさんとは、8/20にフニャさんの企画イベントを新宿JAMに見に行った時に出会う。カレーとチリコンカンを振る舞い、ライブと同時にライブペインティングをやるフニャさんのイベントに、廃校フェスの理想型を見たので、面識もないのに、いきなりイベント参加のお誘いをしてみた。

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後日、改めて…ということで、31日に会った。

一通り経緯を説明した後で、参加するということに。フニャさんはネコット社という会社もやっていて、その相方さんの同意が必要との事なのだが、問題なく後日正式に参加することに。

フニャさんは映像も作るので、映像上映、アコースティックライブを中心としたイベントになる予定。ライブペインティングも入ると面白そうだなー。

問題は食事。前回のエントリーで、学校内で調理することは出来ないことを書いたが、フェスに食事はつきもの。フニャさんは「調理&販売などの営業許可を持っていて責任の取れる法人」の参加を探してみるとのこと。心強いなー。

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フニャさんのJAMでのイベント後の写真撮影。僕もいるよ。

これで5組の参加が。だんだんフェスらしくなってきたよ。
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