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廃校フェスへの道

このblogは東京都内に多くある廃校になった学校の跡地を利用してロックフェスティバルをやりたい!という思いから始まり、2008/3/30(日)芸能花伝舎にて開催へとこぎつけた、汗と涙のストーリーをリアルタイムで記録していったブログです。フェス終了後、それまでに書ききれなかったことを後述しています。同じようなイベントをやりたい人は参考にしてください。
2024
11,23

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2008
08,17
屋台について。

フェスとうたうからには屋台は必要でしょ、といってもそれをどうやって集めよう?まずは「ネオ屋台」で検索して出て来た2つのサイトにコンタクトを取ってみた。

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ネオ屋台村ガレージ

この会社にメールで出店依頼を送ってみたら、すぐにここのスタッフの女の人から電話が来た。どういう条件かとか見込み動員数とか他の出店状況とかいろいろ聞かれる。ある程度の売上が見込めないと困るので、他の出店状況が判ってから判断する、との事。

ここはいわゆる「企業」って感じだった。今回のフェスはインディーであることが重要だったから、個人でやっている屋台を優先したかったので、勝手ながらそういう人達が集らなかった場合にまたお願いしようって事にした。結局、ここに再度依頼する事はなかったんだけど、このスタッフのお姉さんは、後でメールを送ってきてくれて、うち(blunstone)のサイトにある試聴プレイヤーを聴いてくれて感想を書いてくれたり、少年ナイフは好きだみたいな事書いてくれたりと、なんか良い人だった。

NeoYatai.com
上の会社への出店依頼と同時に、このサイトで出店募集の告知を出させてもらった。そうしたら割と応募があって、10以上は問合せはあったかな?

その他に僕の高校時代の友人がコーヒーの移動販売を始めたって年賀状に書いてあったんで、そいつに連絡。さらにそいつから屋台仲間の人を紹介してもらう。

その他によくわからん仲介業者の人から問合せが来たり、フェスのサイト見て問合せして来た人とかも何人かいたり、知人で屋台を始めた人に何年かぶりに連絡を取ってみたりと。まあ結局、困ることはなかったかな。

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でもお店の数が多くなったり、食べ物の内容が被ってもしょうがないんで、こっちで調整させてもらった。ケバブ屋さんの問合せが多かったのが、時代を反映してましたね。

最終的に;
・僕の旧友のコーヒー屋(ミニマドレーヌも)
・その紹介による焼き立てクロワッサン屋(ドリンクも)
・ホットドック&生ビール屋
・オムライス&カレーライス屋
・ケバブと申し込んできたが、実際は炭焼きグリルチキンだったパレスチナのおじさん
・直前になって参加したヒッピー系の雑貨屋さん(アクセサリーに絞り染めTシャツと、あとテント!)

まあ、こんな感じでバランスよく揃えられましたよ。



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この計画の発起人。blunstone inc.主宰。
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